それぞれの春
エドワード「漸く春らしい季候になってきたなぁ・・・・」
ロイ「そうだな。これでデートもしやすくなるな♪」
エドワード「って、あんたが喜ぶのはそっちかよ!!Σ( ̄皿 ̄;; ンガァーーー!!!」
ロイ「当たり前だろう!!女性はいいぞぉ。綺麗で優しくって・・・・・」
エドワード「ほう・・・。この俺様という恋人がありながら、女に現を抜かすとはいい度胸だ・・・」
ロイ「(((((((((ヘ( ̄ω ̄|||)ヘぎくッ!ま・・・・まて、鋼の。別に私はデートといっても、楽しくおしゃべりをしようと言うだけで、なにもそれ以上のことは・・・・」
エドワード「問答無用(にっこり)さ、夜は長いぜ?大佐」
ロイ「ま・・待て鋼のッ!!私は前回それで会議に遅刻して、中尉に殺されかけたんだぞッ!!」
エドワード「だから、それは自業自得だって」
ロイ「自業自得で片付けるな!!そ・・・それに、前回とオチが同じというのは、どうかと思わないかッ!?」
エドワード「うーーーん。そう言われれば・・・・確かに・・・・」
ロイ「だ・・・だろう!!」(←必死)
エドワード「ま、あの管理人にそんな難しいこと、期待するだけ無駄だって。俺は大佐が食えればそれでよいし(゜ー゜)(。_。)ウンウン」
ロイ「ちょ・・・・鋼の・・・ッ!!明日私には大事な視察の仕事がぁぁぁぁ」
エドワード「それでは、改めていただきますv」